|
|
|
13デイズ 〜コレクターズ・エディション〜 [DVD] 価格: 5,565円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:18 1962年、カストロ政権になり、社会主義国権になったキューバに危機感を抱いた米国は、国交を断絶。キューバはソ連と手を組み、米国を直撃するミサイルを配備する計画を企てる。これを知ったJ・F・ケネディ大統領は、ある決断を迫られ…。 ケネディと側近がホワイトハウスで緊張感あふれるミーティングを繰り広げるという、全編ほとんど話し合いというディスカッション映画。にもかかわらず、下手なアクション映画よりもスリリングなのは、ホワイトハウスの内部に焦点を絞り、この窮地を政府はどう切り抜けたのか…という内部事情をリアルに描いているからだ。K・コスナーが大統領特別補佐官のオドネルを渋い演技で魅了 |
ワイルド・ギース [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:24 アフリカの某国大統領がクーデターによって誘拐され、アレン・フォークナー大佐(リチャード・バートン)率いる傭兵部隊がその奪還に向かう。作戦は難なく終了。しかし依頼主である銀行家(スチュアート・グレンジャー)の裏切りで、部隊は敵地に置き去りにされてしまう…。 『シェナンドー河』などのアンドリュー・V・マクラグレン監督による傭兵アクション映画の一大傑作。傭兵ひとりひとりの個性が見事に描かれ、もはや戦うことでしか生をまっとうできない初老の男たちの悲しいまでの心意気が画面全体からヒシヒシと伝わってくる。ここに師匠ジョン・フォード譲りのマクラグレン演出の本領があるのだ。決してフォークナ |
サイレントヒル [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:3.5 レビュー数:128 ローズとクリストファー夫妻は養女シャロンの不思議な言動と悩んでいた。突然「サイレントヒル…」とうめき声を出すシャロン。ローズはサイレントヒルが実在すると知ると、娘を連れてその地を尋ねる。しかし、そこは30年前に大火災で多くの人が亡くなり、いまは廃墟となっていた。そして旅を途中、シャロンが行方不明になってしまう。 ゲームファンの間で人気の高いミステリーゲーム「サイレントヒル」を映画化。サイレントヒルという呪われた町で、娘を探す母。武器も持たないヒロインが、次々と襲いかかる恐怖体験から、どうやって逃れるのか…というスリルを軸に、娘の過去、サイレントヒルの秘密などが明らかになって |
Mr.Happyぬいぐるみクッション 価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 写真だとまん丸ですが、実際の商品はダイアナ程度にちょっと横長です。
しっとりタオルのような触り心地もよく、笑顔に癒されます。かわいいです。後ろ姿も素敵です。
クッションというだけあって横から見るとシュールさを感じさせます。
たまに、枕の下に引いて高さ調節しています。少しかわいそうなので新しい枕を購入したいと思います。
思い返せば少し高いですね。もう少し安く売っているところがあればそちらでの購入がおすすめです。 |
007 シリーズ ポスタートランプ 価格: 1,050円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 日本版他、米英独仏やら各国版のOO7新旧ポスターが中央にズドンと印刷されており、好きな人なら眺めているだけで楽しい気分。ポスター絵柄の上部に作品名、下部に国名が書いてあるので(特に古い作品において)国により絵柄にかなりの違いがあるのだと知る事ができます。多少固いとはいえ紙トランプなので、耐久性は過信する事なかれ人に投げつけるべからず。小さなフォトフレームにでも入れて一枚ずつ飾ろうか大きな額でも買って大量に飾ろうか試行錯誤中。 |
|
最強ヘッジファンドLTCMの興亡 (日経ビジネス人文庫) 価格: 900円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 当時誰もやらなかった金融手法に挑戦し、華々しく成功、
そして失敗へと至った軌跡。金儲けの秘術を求め、あるいは
金融工学への批判の為に本書を読む読者は多いようだが、
新しい構想に果敢に挑むベンチャー精神を読み取るべきと
思う。これもまた貴重な冒険物語である。 |
シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A―崇高な存在との対話 価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 高級霊シルバーバーチは遥か昔に人間として生きていたが、今は直接、物質界の霊媒とも交信できないほど進化し、生前はインディアンだった霊を中間にはさんで生きている霊媒と交信していたということだ。
内容はわかりやすいQ&A方式です。なか見検索で目次などは見れるのでどういったジャンルの話題かは省略しますが、ハート出版のこのシリーズはそこそこ紙質も印刷もいいので目も疲れにくくていいかもしれません。
具体的な質問を挙げていきましょう。「聖書には真実が語られているのでしょうか?」「自由意志とカルマはどう関係づけたらよいのでしょうか?」「人間一人一人に守護霊がついているというのは本当で |
ほんとうの英語がわかる―51の処方箋 (新潮選書) 価格: 1,155円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:22 日本に暮らして33年になる作家・劇作家のロジャー・パルパースは、英語をマスターするにはネイティブスピーカーの心の中に踏み込み、彼らの考え方自体を理解することが大切だという。本書では英語を理解するために必要な51の単語と言い回しが収録され、そのニュアンスや本来の意味がエッセイ風の文章で明かされていく。 たとえば、「to be proud」は「誇りに思う」というよりは「何かを高く評価している」といった意味。したがって「I am proud to be an American」はナショナリスティックな発言でなく「アメリカ人に生まれてよかった」というニュアンスなのだ。このように英語の |